ジム通いが何よりも楽しみな湯浅昂三郎(@saburo_health)です!
まだフィットネスをして間もない方にとって、
ベストな運動の負荷ってわからないのではないでしょうか?
どこを目指すかによっても変わってくるかと思いますが、
- ツラいところまでやるのがベストなのか
- ラクに終わるところがベストなのか
- ほどよい疲労感を得られるところまでなのか
よくわからないですよね。。
という事で僕なりに根拠のあるデータを探してまとめてみましたので、
気になる方はぜひご覧ください!
- 女性の運動不足は深刻(スポーツ庁の出しているデータより)
A. 在宅・リモートワーク、育児や共働きなどにより時間の確保が難しいため
——————————————————————————————————————————— - 自由時間の少ない女性に向けてのアドバイス
A. “ながら運動”と”環境投資”がおすすめ!
——————————————————————————————————————————— - オンライントレーニングを進めている理由
A. “コスパ”が良くて、めんどくさくなくて、無料体験ができるから!
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冒頭で述べたように”適度”な運動は目的によって変わるので、、
ここではタイトルにもあるように、
“運動不足”の解消をテーマに具体的にどのようなフィットネスが合うのか?なぜそうなのか?
という観点で述べていきたいと思います!
何を根拠に”適度”な運動とするのか?
あなたは
『スポーツを通じた女性の活躍促進会議』というものをご存知でしょうか?
スポーツ庁が年に2回ほどおこなっており、スポーツを通じた女性の社会参加・活躍を促進。
その目標達成に向けた具体的施策と位置付けています。
これらの着実な実施に向けて、女性のスポーツ参加に関わる関係者が参加し、
その課題と具体的な実施方策を議論・検討する会として設けられています。
つまり、
女性の女性による女性のための話し合いというわけです。
ですので、
この会議で使用されている資料をもとに、”経験”と”根拠”でお伝えできればと思います!
女性の運動不足が深刻
スポーツ庁の出している報告はこちら
スポーツ庁は、女性の運動・スポーツ参加を促す目的で、
「女性スポーツ促進キャンペーン」を2018年度から実施している。とくに20~40歳代の女性では、スポーツ実施率が低い傾向がみられる。
出産後や育児期でも女性の運動不足は深刻だ。スポーツ庁公式HP…(引用元)
と、あります。
フルタイムで働く女性やお子さんのいる女性は、
仕事や育児により、時間の自由がきかない事が多いのではないでしょうか。
また、
若年期の体力低下や運動不足が、
将来的な健康問題を引き起こす可能性が指摘されており、20~40歳代から運動・スポーツに取り組むことの重要性が見直されてきている。
との見解も。
そして同調査によると、
- 面倒くさいから(37.6%)
- 仕事や家事が忙しいから(34.0%)
- 運動・スポーツが嫌いだから(22.4%)
になります。
上記をみても、
やはり自由時間がないことへの制約が事実としてありますね。
ですので、僕からの提案としては、
“ながら運動”と”環境投資”をおすすめしております!
“ながら運動”と”環境投資”とは?
では1つずつ見ていきましょう!
“ながら運動”の具体例
まず”ながら運動”は字のごとく、
何かをし”ながら”運動することを指します。
例えばこんな感じです!
- テレビや映画を見ながらスクワット
- YouTubeや動画をスマホで見ながらプランク(※1)
- 勉強やデスクワークをしながらステッパー(※2)で運動する
- レンジのチンを待ちながら腹筋やHIIT(※3)
※2: ステッパーはこういった器具でふみふみするやつです
※3: HIIT=高強度インターバルトレーニング
上記はあくまで例ですが、
普段の習慣や必ずやること(歯磨きやスマホを見るなど)に付け加えていくイメージです!
次に大切なのが”環境投資”
環境投資は、
- “めんどくさい”を排除するため
- 運動は”習慣”が課題なので、いかに生活に溶け込ませれるか
- 自分が行動するための“きっかけ”を作る
まず1・2は、
自分の行動範囲に自然と生活に+αすることが重要です。
どういう事かというと、
人間って簡単に忘れてしまうんですよ。
ただでさえ情報量の多い世の中です。
習慣化できていなくて、運動の重要度が低いうちはより忘れやすいです。
したがって、簡単で・めんどくさくなく・目につくように、
生活に溶け込ませておくことが大事です。
例としては、寝る前にヨガマットを敷いておいたり、
トイレや冷蔵庫などの目のつく位置に、付箋でやる運動を書いておくとかですね!
3は、
少額のお金の投資でオンラインレッスンなどを受けてみる。
ですとか、
ちょっとテンションの上がる服やシューズを買うとかですかね!
僕も”習慣化”の難しさは痛感してます
人間って大多数の方が挫折をし、継続できず、いつしか忘れる。
という人生をおくってると思うんです。
そこの原因は、
その時の”気持ち”や”モチベーション”で行動していることが原因と考えてます。
なぜなら、人間のモチベーションはそう長く続きません。
始める起爆剤として使うにはとてもよいと思うんですけどね!
なので、モチベーションが落ちる前に、
“環境投資”と”ながら運動”などでめんどくさいを排除し、習慣化していきましょう!
僕は上記を意識しながら、仕組み化しています
自分で言うのも、お恥ずかしいですが僕はいわゆる意識高い系なので、
普段の生活は効率よく過ごすことに重きを置いてます。
昨今では
『モーニングルーティン』なるものが流行ってますよね。
それを最低限で最効率化できるようにルーティンを組んでます。
具体的に言いますと
朝起きる→トイレ→顔洗う→歯磨き(+子どものご飯を手伝う)→水飲む+プロテイン飲む→皿洗う(だいたいこのタイミングで子どものご飯が終わるので一緒に洗う)→子どもの顔をタオルで拭く→着替えとおむつチェンジ→子どもの歯磨き→瞑想(5〜10分)→HIITやる(約5分)→シャワー→着替え→軽く髪セット→出勤
第3者から見たらうっとうしいルーティンですよねw
存じ上げております。(悲
でも大半の人がこのようにうっとうしく、
意識の高いルーティンにはできないはず。。
だからこそオンライントレーニング!
ジムに通うのはめんどくさいし、パーソナルトレーニングも高いからな。。
という意見が多いのはとってもよくわかっております。
なので、僕はオンライントレーニングを強く進めているんです。
なぜオンライントレーニングこだわるの?
- 子育てや仕事がいそがしく、そんな時間がとれない。
- ひとり暮らしで経済的余裕がない
- まだ健康不安がなく、運動をしなくちゃという気持ちが起きない
といった意見が、冒頭のスポーツ庁からのデータでも読み取れます。
そもそも僕も子どもがおりますので、その気持ちがよくわかっております。
そこで提案したいのがオンライントレーニングなんです
- ジムやパーソナルトレーニングに比べて圧倒的に安い!
- おうちでなら、30分〜1時間くらいの確保が可能
- 運動をする“きっかけ”作り
- 昨今の新型コロナウィルスの影響を受けない
- 在宅需要でおうちでできる趣味にもできる
- 準備(メイクや着替え)や移動の手間が省ける
などなど僕目線では良いとこしか思い浮かばなくてですね。。
というお声が聞こえてきそうですが、大丈夫です!
- あまり管理されたくない方
- 食事の管理だけでよい方
- 運動やヨガなどのレッスンだけ受けたい方
- 人見知りだからチャットで完結したい方
- 徹底的に管理して欲しい方
など様々なニーズに合わせて各種サービスがあります。
挫折しやすい方も。
自分のチカラで継続できる方もその人その人に合わせたサービスってあるんです。
探すのが大変だなって思う方のために、
以下でニーズ別紹介してますので、よかったらご覧ください!
無料体験や破格で30日間の体験コースを実施している、
オンライントレーニングもありますよ!
まとめ
女性の運動不足問題がささやかれているのは、
ここ最近の話ではありません!
まぁこれに関しては女性だけの問題ではもちろんなく、
各家庭の協力体制や、経済的なことも絡んでくる複雑な話しですよね。
ですが、事実としてぜひ受け止めてください。
いまは運動しなくても何の影響もないかもしれません。
ただ、将来『あの時運動しておけば、、』
ということが起きないよう今から準備しておきましょう!
その”きっかけ”作りとしては
オンライントレーニングがコスパが良くて最適です!
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