コロナ禍で6割の人が”睡眠障害”に?睡眠と運動の密接な関係性

眠る女性
当ブログを読んでいただいてる方におすすめの記事!

【オンライントレーニングの事なら】

サブロー
サブロー
どうも!おはこんばんにちは。
ジム通いが何よりも楽しみな湯浅昂三郎(@saburo_health)です!

『最近はあまりよく眠れない。。』
そんなことが昨今では珍しく無くなってきました。

こんなフィットネス好きな僕も、3度目の緊急事態宣言で行き場(ジム)を失い、
家トレする日々ですが負荷が足りません。

ですので、

サブロー
サブロー
よく眠れたなー!
と感じることはとても減りました。

そんな”睡眠”と”運動”の密接な関係性と重要性をお伝えしていこうと思います。

 

本記事の要約・結論
  • コロナ禍の健康被害は意外と深刻
    A. 運動不足の問題があげられていたが、ここ最近では睡眠の弊害が出てきている
    ———————————————————————————————————————————
  • 良質な睡眠とは?
    A. 入眠時間が5〜10分くらいで、深く眠り、スッキリ目覚めれること
    ———————————————————————————————————————————
  • こんなときだからこそ”ヘルスケア”に目を向けましょう
    A. 睡眠・フィットネス・食事をいま一度見直しましょう!

↓↓↓↓ここから記事詳細↓↓↓↓

コロナ禍で約6割の方が睡眠不足に

原因
  1. 眠りが浅い
  2. 寝つきが悪い
  3. 夜中に何度も起きる
  4. 寝ても疲れが取れない
  5. そもそもあまりカラダが疲労していない
  6. 不安やストレスで考え事が続く
  7. 生活リズムの乱れ

『ウーマンウェルネス研究会』…参考元

といったものが挙げられます。

コロナ禍での家庭・職場の環境変化や、
外出自粛によるストレスなどが根本的な理由・原因ではないでしょうか?

 

良質な睡眠と呼べる要素とは?

睡眠で大切なのは”長さ”だけでなく”質”も大切だということは、あなたもご存知ですよね?
質を担保するためには、ストレス解消や運動・生活環境がとても大切です!

要素
  1. スッと眠りに入れる
  2. 深い睡眠を一定以上取れている
  3. 寝起きがスッキリしている

では、以下でみていきましょう!

 

1. スッと眠りに入れる

ここでは入眠の早さを指しています。
以下の『眠りにつくまでの時間(入眠時間)』のデータを参考にしましょう。

『ドリエル』公式サイトより…出典元

このように、大体の方は5〜10分くらいで入眠する方が多いようです。
ちなみに入眠障害と言われる時間は”30分〜1時間“くらいと言われています。

 

2. 深い睡眠を一定以上取れている

深い睡眠とは”ノンレム睡眠”を指しております。
僕はFitbitを使用しておりますので、それでデータを測ることができます。

こんな感じです。

ですが、ヘルスケアウォッチは全員が全員持っている時計ではありませんよね。

なので、持っていない方へ深い睡眠を取るための
指標をデータを集めて書いてみましたのでご覧ください!

POINT!
  • 6〜8時間の睡眠を確保する
    →レム睡眠とノンレム睡眠を4〜5回繰り返せる
  • 明るい部屋で寝ない
    →”光害”といって、夜間(特に就寝時)は体にとって良くない
  • ブルーライトを浴びない
    →PCやスマホを寝る2時間前になるべく見ない
  • 静かな部屋で寝る(目安の環境騒音は30デシベル未満)
    →ホテルや図書館ほどの静けさで

ご注意いただきたいのは、あくまで上記は参考までにとどめてください。
データと体験談からお伝えしておりますが、睡眠の保証をするわけではございません。

さらに、睡眠の仕方に正しい・正しくないというデータの根拠はまだ少ないようです。
なぜかと言うと、

睡眠について研究している西野精治さん(スタンフォード式最高の睡眠の著者)
ですら、各個人(ご自身も含む)の睡眠の正解を導き出せていないからです。

 

3. 寝起きがスッキリしている

これも先ほど同様ノンレム睡眠の深さや時間が関係していると考えられています。
つまり、入眠して初めに入るノンレム睡眠の深さがとても重要だということです。

レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返し、
レム睡眠時に起床するのがスッキリ目覚めるコツだとされているからですね!

以下のグラフを参考に見てみましょう!


『ドリエル』公式サイトより…出典元

目覚める前に徐々に深い睡眠が減って、
眠りの浅い時に目覚めていることがわかりますでしょうか?

正しい周期で正しく眠りが目覚める準備をする。
これがスッキリと目覚めるコツになります!

 

睡眠をあなどってはいけない

上記で書いた、睡眠の質を低下させる行動や原因を簡単にまとめます。

睡眠の質を悪くする行動・原因
  1. 考え事が多い
  2. ストレスを溜める
  3. 家ではベッド上で過ごすことが多い
  4. 食生活がずさん
  5. 自律神経の乱れ・生活リズムの崩れ
  6. 眠る時に明かりが付いている・環境音がうるさい
  7. 睡眠時間が足りていない
  8. 運動をしていない(カラダが疲れていない)

などなど挙げたらキリがありませんがこんな感じでしょうか?

 

僕も最近めっぽう寝つきと目覚めが良くない

コロナの健康問題は最近話題になり始めたことではありませんが、
僕も最近メンタルとカラダが疲れやすいのです。。

 

 

サブロー
サブロー
なんでかな??

と、思ったのですが
僕の中で答えはすぐに見つかりました。

ゴールデンウィーク前に緊急事態宣言が発出されて以降ジムにも行けず、
良い意味でのカラダの疲労感をあまり感じられていないのです。

ですので、以前はスッと眠りに入れてた僕も、
3〜5日に1回のペースで30分ほど寝付けない時があります。

なんかハツラツとした元気も出ないんですよね。。
ストレス発散場所もなくなり、娯楽施設のどこにも行けない、、

 

 

サブロー
サブロー
そりゃ元気も出ないわぁぁ!!
とぷんぷんしております。

本当にフィットネスって重要だなと感じています。
睡眠・ストレス・メンタル・体への影響はとても大きいと体感しました。

余談ですが、ジム通いできてた時は自律神経を整える目的で”サウナ”にも
入っておりましたので、それも少しは影響してそうです。

 

橋をランニングする男女

【ニーズ別紹介】私には何が合うの?女性限定フィットネス/オンライントレーニング厳選

カラダ・メンタルに不満や不安を感じているのであれば

そういった悩みをお持ちの方は、絶対にフィットネスをしたほうが良いと断言します!

こんな悩みがある
  1. どこか疲れている
  2. 元気が出ない
  3. 睡眠でスッキリ起きたりすぐ眠りにつけない
  4. ストレスが溜まっている
  5. 常に気を張ってしまっている

こういった場合、何か行動に移さなければ
大体は解決・改善せずになってしまいます。

ですので、
1度騙されたと思われてもいいのでフィットネスをしてみることをおすすめします!

緊急事態宣言が延長されるやも知れない日本ですが、
6月にジムを再開してくれることを切に願っております、、

 

最後に

データや自分の体験談をもとにここまでお伝えさせていただきました!
正直、僕は睡眠のプロでもフィットネスのプロでもありません。

ですが、
だからこそ伝えられることや一般目線に立ってアドバイスできることがあります。

なぜなら、この何の変哲もない元美容師のガリガリ男がフィットネスに出会ったことで、
人生をちょっぴり変えることができたからですね。

人よりも誇れることは、フィットネスは特に興味のあることなので
勝手に調べ、勝手に知識を蓄え、それを実践してることだけになりますが。。

それでも、その知識を活かして1人でも多くの方の役に立てたら大変嬉しいです!

 

こちらの記事も人気です!

ショッピングをする女性

【3パターン】女性ホルモンのバランスを整えるプロテインの選び方

フラペチーノをスプーンですくう

【ニーズ別】女性向けプロテインの紹介からオススメの飲み方まで

橋をランニングする男女

【ニーズ別紹介】私には何が合うの?女性限定フィットネス/オンライントレーニング厳選


【無料】ご相談受付中!!

 

CTA用画像_記事下(大)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です